- 2022年12月27日
- 2023年1月4日
オープンソースソフトウェア(OSS)ライセンスの注意点!
質問者 新しくAI(人工知能)を使ったシステムを開発しようとしているのですが、どうするのがおすすめですか? 酒谷弁理士 オープンソースソフトウェア(OSS)ライブラリを利用することをおすすめします。OSSライブラリを利用することによって開発期間を短縮 […]
質問者 新しくAI(人工知能)を使ったシステムを開発しようとしているのですが、どうするのがおすすめですか? 酒谷弁理士 オープンソースソフトウェア(OSS)ライブラリを利用することをおすすめします。OSSライブラリを利用することによって開発期間を短縮 […]
質問者 競合のA社がB社のプラットフォームを利用してリリースしたITサービスが、当社の特許権に抵触していそうなんですが。。。 酒谷弁理士 まずは、そのITサービスが、貴社の特許権に抵触しているか見極める必要がありますね! 質問者 仮に当社の特許権に抵 […]
質問者 ソフトウェアの発明をしたのですが・・・ 日本では特許を取ったのですが、この特許の保護って、一部が国境を越えても受けられるのでしょうか? 酒谷弁理士 日本特許の場合、アプリなどのプログラムを海外にあるサーバから送信する場合についても、特許権を権 […]
質問者 新たなアプリを開発予定なんですけど…特許以外の、例えば知的財産の面で注意することはありますか? 酒谷弁理士 新しいサービスを展開する場合、 商標出願 意匠登録出願 などについて検討する必要がありますね! 新しくアプリを開発・リリースする場合、 […]
質問者 新しいスマホのアプリを開発予定なのですが、特許について詳しく教えていただけないでしょうか? 酒谷弁理士 まず結論から言えば、特許は取得することがおすすめです! 更に言うと、アプリの場合、サーバ(バックエンド)の処理だけでなく、アプリのプログラ […]
質問者 近年のデジタル化によって様々なデータのやりとりをするようになりましたが、有益なデータを保護する方法はあるのでしょうか? 酒谷弁理士 不正競争防止法上の「限定提供データ」に該当する場合は保護を受けることができますよ。 不正競争防止法が平成30年 […]
質問者 不正競争防止法というのがあると思うのですが、どのようなものが取り締まりの対象なのでしょう? 酒谷弁理士 いわゆるデッドコピー品の販売や、営業秘密の不正漏洩などが対象です。少し複雑なので、詳しく解説しましょう。 今回は不正競争防止法について取り […]
質問者 最近はインターネットの普及で著作権に関する問題が多いですよね。 酒谷弁理士 確かにそうですね。デジタルコンテンツは簡単にコピーできてしまうので、問題が発生しやすいですね。 質問者 でも、実際に著作権の対象がどこからどこまでなのか、よくわからな […]
質問者 商標権はやっぱり取っておいた方が良いですよね?そこまで必要かな・・・とも思うのですが。 酒谷弁理士 はい。新しい商品・サービスを発売する前に、商標権を取るために商標出願をしておいた方が良いと思いますよ。商品・サービスの販売後に、他社に商標権を […]
質問者 商標権を取得しようと思っているのですが、商品・役務の類似しているものがあるかどうかというのは調べられるのでしょうか? 酒谷弁理士 特許庁で割り当てられている類似群コードが共通しているかどうかで調べられます! 今回は商標権に関する話題です。商品 […]